機械加工初心者の「これ何?」#45【 樹脂板の曲げ加工は出来る-2】
機械加工初心者の「これ何?」#45【 樹脂板の曲げ加工は出来る-2】
今回は#43の続き、樹脂曲げについての続き。
我々が納品した溝製品写真とヒータで曲げるべきかを紹介。
まずは溝曲げとは再確認。今回の材料はアクリル。

溝を入れて曲げてます。
角はRになりますが、基本はカバー等の用途が多い。
Rが有った方がユーザーは怪我をせず、カバーのシルエットも良いと思います。
この溝に強化をする為、接着剤を追加する事も可能です。

これは好みで選択可能。
1.カバー系でユーザが開閉めをするなら接着すべき。
2.見た目重視で接着剤は不要としたい。
ヒータで温めながら曲げる場合は

